セラミッククラウン 審美診療
被せ物形義歯「クラウン」
歯を覆うように被せる形状の治療法。保険治療では「銀歯」と一般的に呼ばれていますが、審美治療での素材、セラミックやジルコニアなどを用いると自然歯のような仕上がりになります。
当院のセラミック専門技工士が造り上げる人工歯は全く見分けが付きません。
クラウン保険治療
保険適用内の被せ物素材は、歯の色と異なる銀色、いわゆる「銀歯」と呼ばれているものになりますが、銀100%ではなく、銀46%パラジウム20%銅20%金12%その他2%、唾液中に溶けだすのでアレルギー反応の強い方は金属アレルギーの原因になります。
保険治療で適応される方法で作るので、フィットはあまり良くないため、時間が経つと虫歯(二次カリエス)になりやすいのが欠点です。
歯質より硬いため自然歯(咬み合う歯)をすり減らしやすい事がデメリットになります。
セラミッククラウン
セラミック素材は歯の質に近いため、自然歯への負担も軽減されます。
当院には8名の歯科技工士が常在し、リアルタイムに色彩を検証出来る為、より患者様の自然歯の色に合わせて審美的に仕上げる事が出来ます。
そして、保険の規定外での治療となるので、精密な型でつくることが出来ます。フィットが良く、レジン系セメントで歯質と接着させるため、次の虫歯になりにくい事が特徴です。
保証期間は5年になります。
患者様のご要望、体質などによって治療素材をご提案させて頂きます。
ご質問やご相談はお気軽にご連絡下さい。当院の歯科医師がご対応させて頂きます。