審美治療ラミネートべニア
セラミックラミネートべニア
芸能界やモデル、多くの方に施術されていましたが、最近は一般の方々にも浸透してきた治療法です。口を開けた時に見える歯の正面に、薄い板状のセラミック素材を貼り付けます。
ラミネートベニア
クラウンと比べ、歯を削る量が少なく(歯の表側だけ削る)治療が出来ます。
多くの歯科医院は歯科技工(義歯を造る)を外部発注していますが、当院には院内に歯科技工士が6名常在しています。
目的は、より近い所で「歯科医師」「患者様」「歯科技工士」が連携を取れ、リアルタイムに情報を共有出来ることです。それにより、患者様の歯の色に合わせてより自然歯の色彩に近い審美的な仕上げが可能となります。
自費治療での素材は金属が含まれていないので、金属アレルギーになりません。
そして、保険の治療とは異なる精密な型(方法)でつくるので、フィットが良く、レジン系セメントで歯質と接着させるため、治療後の虫歯になりにくいことが特徴です。
保証期間は5年間になります。
Non PAC ベニア (当院長の特許取得技術)
従来のラミネートベニアは歯を削る量が少ない為、技工物が出来上がるまで間の仮歯も薄く、外れたり割れたりしやすいという欠点がありますが、Non PAC ベニアは仮歯の期間は無く、装着日に最低必要量を削るので、Prepare(歯を削る)・Anesthetize(麻酔をする)・Come off(仮歯がはずれる)を、無し(Non)に出来る画期的な治療法となります。※歯を削る量は限りなく少なくします。
保証期間は5年間になります。
Non PAC べニアの治療法はまだ当院でしか施術できませんが、今後は日本全国の歯科医院にて、神戸市まで足を運ばなくても施術できる様に進めていく予定です。
ご質問やご相談は、お電話・メールにてお気軽にご連絡ください。
当院には10名以上の歯科医師が在籍しておりますので、治療中なので手が離せない場合以外は、すぐに歯科医師がご対応致します。